東京都三鷹にあるジブリの森美術館。
宮崎駿さんの世界観に、私は子供の頃から大きな影響を受け、『ナウシカ』をバイブルに成長しました。
美術館に展示されている宮崎駿さんの描く絵コンテには、生命の尊さを端々から感じることができる。
そして優しさや愛、激しさ、そして刹那が目から飛び込み、それが心で溶け合って何かを満たしていく。
宮崎駿さんの世界が大好きだ。
2001年10月にできたジブリの森美術館が、今でもチケットの予約が取れないほどの人気を誇るのは、
私たちの持っている生命の尊厳に対する渇望を埋めたい、そんな秘めた想いがあるような気がしている。
宮崎駿さんから生まれた、底知れぬ深い生命に対しての尊厳、それを見て感じることで、私たちの渇きを潤すかのように。

水彩画 『待ち合わせ』
