〜する方法。を知るよりも大事なこと

話し上手になる方法

痩せる方法

組織に良いリーダーになる方法

こおいった類の本は書店に行くと山積みされてありふれてる世の中で、選びたい放題だなぁ。

と、最近本屋さんにいった時に思いました。


わたしも以前は、〜する方法系の本を読み漁っていた時がありました。


しかし、それを達成されたものはほとんどありません。


〜する方法系を読み、本当に目的を達成される人はほんの一握りで、もしくは存在しないか

それを達成させるには、ひたすらにやり続ける力が絶対的に必要なんです



ほとんどの人は達成に届かないまま不満をもった自分に立ち戻ると考えてます。



一つ、目的について立ち戻ってみましょう。


では、

ダイエットに成功したらゴールなのか?
お金持ちになることがゴールなのか?
良いリーダーになることがゴールなのか?

それは単に部分的なゴールでしかないことがわかると思います

これを本当の目的だと考えている人がいれば、どこかで生きづらい問題を抱えているでしょう


たいていの人は、このような部分的なゴールを敷いてそこに向かい、達成できずにまた次の『〜する方法本』に手をするのではないでしょうか?


人を真に満足させるものは、痩せたりお金持ちになったりすることではなく、生活を喜ばしいものと感じること
だと考えてます。


それは自分自身が考えて感じることなので、一人一人の創造力と努力に基づいて達成していくものです。

意識を統制して、エネルギーを自分自身の努力に向けて、人との関わりを通して人生を創造する=結論を引き出していくことで本当の満足を得ることができます。

アート創作では、心理エネルギーを集中させて、創造性を導いていく、という一連の思考の動きを作品としても残すことができます。

考え方のリハビリにもなるので、自分自身の考え方のクセを見つけてみることもできます。



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