人間ライト 

さぁ、あなたのライト(光)スイッチを入れて、この世は真っ暗だから照らしてちょうだい。

いい、よく覚えていて。
人間はとても孤独なの、この世に生まれてヘソの緒をちょんぎられた瞬間に”この世へ投げ捨てられた”と諦めてちょうだい。
それは、ライオンが我が子を強く育てるために崖から突き落とす様なもの。


普段はポジティブなことを主に発信しているブログだが、今日は隠さずに真実を語ろうと思う。
この世は残念ながら孤独だ。
それは先に述べた通りだ。

そして、この世に堕とされた私たちには、内なるライトを全員持たされている。
そう、そのライトを持ってこの世を冒険し、脱出するのがこの世界でのミッションだ。

ライトの使い方は誰にも教わらないし、ライトを持っていることさえ気づく人は少ない。

この世は、同じように崖から堕とされた彷徨う蠢く人間たちがたくさん住んでいる。
そして魑魅魍魎となった人間もたくさんいるし、真っ暗闇でそれなんだから、この世は地獄とも言える。

その中で、”人間”は冒険をする。

さぁ、では冒険を攻略するためのライトの使い方についてだ。
まずこれは、自分には使えないようになっている。
どうやらそれが、この世界でのルールになっているらしい。

そして勝利のルールはとてもシンプルになっている。
この世界で冒険をしている仲間を見つけ、その者の個性を曇りなき目で見つめ、装備しているライトで照らしてやる。
ただ、それだけ。



中には、ライトで自分を照らして欲しくて、自分を目立たそうと頑張る者や、わめきちらかす者、偽物の個性でライトを集めようとする者もいる。
たくさんいる。
周囲にいる者を、あの手この手でコントロールして光を得ようとする、

この冒険の世界において、とても『ダサい』プレイヤーだ。

自分を目立たそうとすることを、『我』ともいう。
気の引き方は様々で、大体は、自慢(幸・不幸)、妬み、嫉み、あたりだ。
ひどい時には、自分自身を病気にして目立とうとする。
もちろん、それは潜在意識でやっているので、顕在意識では”病気になって辛い”し、”早く治したい”とも思っている。


仲間を探し、そして仲間を作っていくには、自分の個性や特技を磨くことだ。
地球には、様々な宝物が用意されている。
それを大いに使わせてもらって、大いに磨いていく。
何からやればいいかわからなければ、まずは好きなことや興味のあることからやってみるといい。
ヒットするものに出会うと、集中力と創造力が発揮されるし、イマイチだと、続かなくて飽きてしまうんだ。
(あなたがヒットに出会うことを心から願っている。)

個性や特技が磨かれると、人があなたに惹かれて寄ってくるようになるんだ。
そこで寄ってきた者を、照らしてやればいい。

このやり方を続けた時に、あなたは、知らない間に多くのこの世の謎解きを解明し、多くの人を助け、そしてこの崖底のような魑魅魍魎のいる地獄から抜け出す、1本の光の糸を掴むことになる。


さて、冒険のストーリーを写す映写機とスクリーンは人の数だけ用意されていいる。
誕生時の初期フィルムは、前回(過去世)の冒険でクリアできなかった課題を克服するような設定がされているフィルムがほとんどだ。
時々空の声や、虫の声が聞こえてくるのは、前回冒険をした者からのアドバイスかもしれないし、親ライオンからの慈悲の声かもしれない。
フィルムは無数にあるので、途中で交換可能ではあるが、どのフィルムを上映しようとも冒険の趣旨は変わらない。
仲間を見つけ、個性をライトで照らしてやる。
本当にただ、それだけだ。
それだけで全てがうまくいく。

人生において、喜びや幸せはどこいった?
と物足りなさを思うかもしれない。
安心して欲しい。
仲間をライトで照らした時には、幸せや喜び愛があり、
自分自身を磨くときにも幸せや喜び楽しさがある。
普通では辛い苦労や努力と思えることも、ヒット(個性や特技)なのだから、その全てが喜びとなり、心の負担は皆無だ。


冒険自体は、こんなに純粋でシンプルなルールなのに、それを阻止する障害があまりに多いこと。
シンプルなゲームほど難しいようにできているが、まさに人生、この冒険もその通りである。


こんなに単純明快で、こんなにも面白く冒険の世界を創造したものを、『神』と言ぶ意外は思いつかない。






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