気持ちを爽やかに明るくなりたい人に。その習慣やめよ

絵を飾る週間があまりない文化ですよね、日本て。

でも。本当にそうかな?て考えると、百人一首を見ても、昔々の日本家屋を見ても、本当にそうかな?

芸術を楽しんでいたんじゃないか?

と思うんですよね。

詩をうたったり、掛け軸、美しい日本画、舞踊、彫刻、建築

どれをとっても世界に誇れる素晴らしい芸術文化がありますよね

日本が経済成長して物に満たされて、物が溢れてきたから、その中には不要なことも多くあって、人にとって大事なモノ、というのが見えづらくなっちゃったように思います。

物が多くて乱雑に散らかった部屋に、大切な物があっても気づかないですよね、それとおんなじ

物がありすぎなんですよね

余計なものが多いと、頭と心がざわざわして落ち着かなくなるだけでなくて

目を濁します。

だってゴミとか、いらないものが目にうつるんですもん。

美しいなぁ、と思うものをまっぐ受け取れないとか、美しいものが何かわからなくなっちゃう

だから、日本では本当の美しさが何かよくわからなくなっちゃって、芸術にどう触れていいかわからなくなってるんですよ

不要なものは捨てて、

※後で使うかもしれない、は不要なものですよ

休まる環境を作ってください

そして、

あなたにとって、気分をさわやかに、すがすがしく、楽しく、軽く、楽にさせる絵を飾ってみてください

それでその絵を見るたびに

今日はいい日だ

と、言ってみてください

それを始めたその日から、あなたの人生は明るく、すがすがしくなる通過点が追加されるんですよ

今日が残りの人生の最初の日、この先どんな風に過ごしたいですか?

まずはあたりを見回してみて下さい、不要な物がすぐ見つかりますよ!

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