あなたって、優しくないよね
それじゃ幸せになれないよ
それ、うまくいかないよ
失敗すると思うよ
例をあげればきりがないけど、
呪いの言葉をかける人はどうしてもいます。
そしてそのような人は大体変わることなく呪い言葉を吐き続けます。
創造力を生かして、呪いの言葉から離脱してハッピーに行きましょう。
呪いの言葉を使う人
相手の気持ちを考えずに、不安を暗示させるような言葉を使う人は
思いやりってなんだろう。
という、課題を学び中の人です。
平気で人を傷つけ、それによって人が自分から離れる事、愛情の欠乏した苦しい世界にいる人です。
何がいけないのかわかっていないので、後悔もよっぽどでないとしませんし
相手を傷つける言葉がどおいうものかもわからずに使っていので気づきません。
なので、あなたが気を落としている時に
相手はグーグー寝ているかもしれないし、TickTock見てゲラゲラ笑ってるかもしれません。
そんなもんです。
離脱方法
人によって刺さり方も違えば反応する言葉も違いますが
心の中心まで届いてしまう不安になる言葉を聞いた時は
体が硬直して、全身の血流が一瞬沸いたような感覚があります
このザワっとした感覚を感じたら、ゲームのスタートだと考えましょう
ザワっときたら、楽しいことをしよう
人と楽しいことを共有する時間が持てると尚グッドです。
応急処置としては、アート活動でもOKです
自分にとって良いこと、楽しいことで意識を埋め
呪いの言葉が存在する空間を埋めていくことです。
忘れよう、気にしないようにしよう
としてはダメです。
人間、気にしないようにしようとした瞬間にそのことを思い浮かべてしまうんです。
気にしない気にしない、と唱えるたびに何度もその嫌な言葉を思い浮かべてしまって
人は、考えていることが起こりますので、自分で呪いを再現してしまう可能性もあります
呪いは暗示です。
それを上回る楽しい経験、出来事、出会いが必要となる前触れだと思って
思い切り楽しく過ごしてください。
透き通った環境を創る
知らず知らずに選んでいるその言葉が
相手を小さく傷つけていることがある、ということを知ると
選び方が上手になります。
子供:クラスでテストの点数が1番だった!
母:クラスでしょ?学年ではどうだったの?
子供:わかんない
母:クラスで1番なら学年でも上の方かもしれないね。頑張ったね!
もやもや
Aさん:最近化粧品を変えてすごく肌艶良くなってシワも消えてきたんだ〜
Bさん:本当だ!前は年寄りみたいな肌質してたもんね
もやもや
相手を思いやる、思いを持って相手の気持ちを想像する。ということを心がけて
自分の周りにもやもやを発生させない、透き通った環境を作るようにしてください