よく子どもの頃に不思議な体験をしていて
その中でも特に印象深かったお話
日曜日の朝、その日はいつもより遅くまで寝ていて、母の電話で誰かと話す話声で起きた。
まだうとうとはしているものの意識ははっきりしてる。
母の話声を聞きながら、さぁ、起きるかなぁとしたときに
目の前に外人のおじいちゃんがこっち見て一緒に横になってる!!
この時の衝撃は特になく
あ、いる。しかもめちゃめちゃニコニコしてる。
ニコニコしてるから、こちらも、あ、どうもというか目を合わせて反応してるというか
時間にするとどれくらいなんだろう。
そう長くもなく、一瞬でもなく
そして何も伝えることなくいなくなった
という、不思議な体験があります。
これは、後に見る映画、インターステラーの父が高次元を介して娘に会いに行ったシーンによく似ているなぁと
それを見るまではあの人はなんだったんんだろう?と考えていましたが
もしかしたらどこかで存在が交わった人で、高次元から会いに来てくれたのかもしれない。
と少しわくわくも残しつつ、あれはいったいなんだったんだろう?
世の中では説明しずらい不思議なことが起こるものだと、そおいうものだ。
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