山々や森に生えている木、それらはネットワークで繋がっている。というのは最近よく知られている話し。菌根が木々に情報伝達をして、協力し合って森を作ってる。
背の高い木、低い木、木の根元に生えている草花や苔、それぞれが協力し合って森を作ってる。
もう少し俯瞰してみてみると、地球を覆う植物たちがネットワークを持って伝達し合っていると考えると、それはまるで脳回路みたい。
それぞれが神経回路やシナプス、伝達物質の役割をもっている。
地球全体がひとつの情報の集合体。
おおかた、移動ができる生物、昆虫や動物、わたしたち人間はソレに付着している微生物か何かかな🐛
地球を害する人間はその点ウィルスか🦠
地球を害する存在があるからそれを修復する存在がある、そして維持する存在がある
創造、維持、破壊
そおいう揺らぎの中に地球が浮かんでる。
9月のまだまだ夏の残る晴天を歩きながらふと考えていた。