人格者になろうと考えた時に、人は修行をしたり
過去の人間の営みや歴史から勉強をしたり
偉い人に話を聞いたり
いろいろと行動をとるのだけど、
人格者になる近道となる考えの一つ。
それは、必ず人は死ぬことであると認識すること
全てのものはすごい勢いで変化していくということ
変化しないものは何一つもないということ
お釈迦さんが述べたように、変化しないものは何もない、というこが唯一変化しないただ一つのことである。
自分さえも、定まることはなく常に変化していることを認識した時に、
わたしたちは生きる、という方向ではなく、死という方向に道をすすんでいることを認識した瞬間に世界はどうなるか、
自分自身の内側を観察してみてください。
何か変化が現れてきます。
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