体調不良にお供するべき色

こんにちわ。

突然ですが、39℃を超える発熱にうなされているA-iです。

熱が高いと、体の節々が痛い、頭痛がする、とにかくだるい、等不快ですよね。

そんな時に、少しでも心穏やかになれる、ぜひ周囲に置いておきたい色の紹介です。

目次

色は波長

わたしたちに見えている色、というのは実は波長の長さで、その波長の長さを脳は色として捉えて映しています。

私たちの目に映るのは可視光線と呼ばれる波長。その波長の長さによって色が決まります。

その波長の長さの違いが、人に影響を及ぼしている、というのがカラー心理学でも証明されています。

色が持つ心理影響として、赤は意欲、影響力、生命力

黄色はアイディア、ひらめき

緑は空間、調和、健康

青は生命、睡眠、集中力

紫は鎮静、静寂

と、暖色系は”動”。寒色系は”静”といったカタチになってます。

寒色の力

今回、高熱を出してしまったことからどれくらい寒色系の色が良い影響を与えてくれるのか臨床してました。

熱は39.5℃

症状としては、悪寒、だるさ、頭痛、筋肉痛

使用したのは青と緑のライト

ライトをつける前と、後での変化としては、全く心の落ち着きようが違う。という結果でした。

ライト活用前

体の不調に意識がいってしまい、しんどい。
時間の経過が長い。
頭に浮かぶイメージが乱雑で疲れるものが多い。
ライト活用

体の様子を俯瞰して見ることができる。
焦りがない。
体が病理を嫌そうとしていることに意識がいく。
体のしんどさから離れて考えることができる。

いかがでしょうか?

今回使ったライトは数百円で購入できるものです。

それ以外にも、寒色系の色は特に濃い色は、癒しの影響があるので、ぜひ具合悪くなった時には肩身に置いてみると少し楽に過ごせるかもしれません。

お殿様の紫のはちまき

余談ではありますが、お殿様は病に倒れると、頭に紫のハチマキを巻いて回復を祈り横になっていました。

紫の持つ色の効果を昔の人は知っていたようです。

昔から行われていたことは、何かしら意味があって人が伝えているものなのだと思っています。

色、に関しても昔から伝えられている多くのことがあるので、それを知っていくのも面白いかもしれませんね。

また何か面白いお話しがあればシェアしたいと思います!

何かのお役にたてますように。

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