4月に東南アジアへ行ってくるにあたり、スケジュールを書き出しておこうと、ノートにスケジュール表を手書きで書いた。
マイブックという、白紙の文庫本があって、毎日日記帳に書いて一冊の本にするものなんだけど、それに書けばいいやと思ったんだけど、その文庫本は右綴じ。
右から左へ文を読み進めるタイプね
スケジュールを書こうと思えど、右綴じだとなんか無理。
時間が流れない。
流れるプールを逆走しているかんじ。
左綴じのノートを買って、書いてみたところ、そうそう。コレ。としっくりくる。
どうも時間の流れは左から右らしい。
なんでだろう?と考えてみると、たぶんカレンダーから来てるんだろうな。
潜在意識の中で、時間のながれは左から右、とできているようだ。
本を読む時、文庫はたいてい右綴じで、時間の流れをさからう形で進む。
そのストーリーでいう完結してるところの視点から語るから、右綴じ(時間をさからうカタチ)であっても抵抗感なく流れるんだろう
流れるプールをプールサイドから見ている感覚。
ということで、来月は東南アジアの旅に出ます!