アフリカの旅、ケープタウンに向けて出発
今回の旅の目的は、雨季に生命力豊かな大地となる南アフリカの大地からインスピレーションを頂きに行きます!
成田空港から シンガポールを経由して、ヨハネスバーグを寄り、ケープタウンへ。
エコノミークラスの格安チケットなので、預け荷物は25キロまで、できるだけ日本から持っていく荷物は減らして、お土産をたくさん持って帰れるように準備しました。
南半球は季節が逆で、アフリカは暑いイメージもありますが
この時期(8月)は南アフリカでは朝晩に10℃以下まで冷えるので、気温の調整ができるように服を考えて持っていくといいです
この時期いざ寒くなった時に重宝したのが、極暖とウルトラライトダウン
荷物にも嵩張らないので、この時期に行くならぜひ持って行くことをお勧めします
ケープタウンまでの行き方でいくつかのルートがありますが、シンガポール乗り換えルートで行く場合は、乗り換え時間が長い場合もあるので、潰し方を事前にチェックしておくと◯
待ち時間6時間以下なら、空港内にある施設を巡るのでも十分楽しめます
6時間以上の待ち時間があれば、市内観光などでついでにシンガポール観光をしてみるのも良いかと
ちなみに、無料の市内観光ツアーも3つ空港から出ているので要チェックです
これについては別記事で
シンガポールから乗り換えたあたりから、真夏で出発した格好では寒くなってきます。
ヨハネスバーグへ到着する頃には長袖を着るようになります。
30分程停車して、ここで乗り降りする人、給油をしていざケープタウンへ。
ちなみに、シンガポールからヨハネスバーグまでのルートでは、マダガスカル島の真上を通過するので、昼間に通るならぜひ目下にあるマダガスカル島の景色を楽しむことをオススメ
地形の形、色、大地の感触、ともに空から見下ろしてもなんとも不思議な雰囲気があり、特別な島に思えました
私は飛行機の窓に張り付いて、心は大興奮で島を眺めておりました
ヨハネスバーグからケープタウンまで約12時間、南アフリカの大地もまた素晴らしく飛行機から眺める景色にただただ圧倒され続けてついに到着です。